浜松のバイク屋さん

街角のバイク屋さんの平凡な日々。ご近所のおばちゃんのスクーターのパンクを修理したら代車のお礼にみかんをもらって喜んでいたりします(^^)

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鈴鹿ミニモトST決勝

スタート進行は進み、

グリットにマシンを並べ始めます。


修復の終わったマシンに第一ライダーの玉田選手がまたがり、

ピットよりコースインの準備を進めます、

私たちもグリットに向かいます。

CIMG8719.jpg


お隣は、同じピットの「アケノスピード&Y・WAI」

8耐で金山さんとペアを組んだ、稲垣誠選手の所属するチームです。

CIMG8718.jpg



玉田選手にアウトラップで様子を見てもらいますので、

何点かの工具を持ち出し、調整のできる準備もして行きます、

まあ、荷物の多い事、多い事。(^^)


メインストレートに帰ってきた玉田選手にマシンの様子を聞いてみますが、

どうやら問題はないそうです、一安心です。


やる事がなくなったので、本来の仕事、

写真を撮る係りに戻ります。(^^)


あちらこちらのチームでグリットでの写真を撮っています。

CIMG8723.jpg


私たちも、負けじとパチリッ!(^^)v

CIMG8724.jpg


今年の8耐でチームメイトだった学生さんも、

今日は、学校のチームでライダーとして参加です、

ゼッケン39番、「日本モータースポーツ専門学校ロードレース部」

がんばってもらいたいです。

CIMG8721.jpg


ちなみに、8耐前夜祭の時と、

似た様な格好で写っています。(^^)

P1000289.jpg


「てんちょうさん、手は大丈夫ですか?」


「えっ、、、ああ、8耐の時はベルト巻いてたよな、もう大丈夫だよ」 <ニギニギ



「いえ、爪の方です」


「えっ、、、何で知ってるの?」



「ブログ読んでいます」


「ゴフッ!」 <吐血 (^^) 


今年で卒業になるそうです、来年は、今年のメンバーで自前でマシンを準備して、

OBチームとして参加を計画しているそうです、

楽しそうだなぁ、(^^)後輩に負けんじゃねぇぞ。


決勝レースが終わった後に、村松選手とも8耐以来の再会を喜んでいます、

来年のレースに参加するのならば、ライバルでもあり、仲間なのです、

二人ともまだ若い、お互い切磋琢磨して、自分自身を鍛え上げ、

上を狙って行くのも楽しいと思います。


ちなみに、ミニモトのマシンの勉強のためや、参考にしたいのなら、

今年の私たちのプラナスマフラーのマシンに乗ってみるのも良いと思います、

オーナーと、ネルガル浜北に許可を取っておくよ、

10月、11月あたりのスパ西浦のテスト走行でどうだ?

HRCトロフィーグランドチャンピオンシップの、

NSF100のテスト走行も予定していますので、

ネルガルのNSF100にも乗ってみな、

気が向いたら電話くれ。(^^)ノ




前半スタートの組みと、後半スタートの組みは、

この横断幕で仕切られています、

なににせよ、前半スタートが取れて良かったです、

サンキュ玉田くん。(^^)

CIMG8726.jpg




いよいよ決勝スタートの時間です、ルマン式スタートになりますので、

ライダーはコースの反対側から走ってマシンに駆け寄りスタートします。


第一ライダーの玉田選手と、マシンを支える村松選手に一言、二言かけて、

私たちはピットに戻ります。




「5」


「4」


「3」


「2」


「1」


「スタート」 (^^)<始まった~♪


スタートはきれいに決まり、大きなトラブルもなさそうです、

サインボード担当の私もプラットフォームに入ります。


日除けのすだれの下で4時間耐久サインボード係りです、<爆!

お隣のオーテック鈴鹿のスタッフと共に、

お互い励まし合いながらがんばります。(^^)v


今日のレースは、レースを見ると言うより、

ストップウォッチを見ている時間の方が長そうです、(^^)

一週たりとも気が抜けません、

私自身の4時間耐久レースですなぁ。



玉田選手のスタートは、上手く行った様子です、

前のライダーたちにピッタリと付きながらペースを上げて行きます。


予選タイムは、3分25秒3でしたが、

サクサクとペースを上げて、数週目には、予選タイムを上回ってきます。


それどころか、どんどんタイムを縮めてきます、

マシンの状態は良さそうです、

サクサクとタイムを縮めて、3分24秒016!

すげぇぇ、正直、私の予想の斜め上を行っています。(^^)


初めての鈴鹿のレースで、大したものです、

ビビッてもいませんし、退いてもいません、

堂々と大人のライダー達と戦っています。


ホームコースである、白糸では、

たくさんの方々にお世話になっています、

たくさんのライダーさんたちに勉強させていただいております、

親父さんと一緒に各地のレースへも参加して、

ライダーとして、日々成長をしています。


みなさんに教わり、みなさんに鍛えられたライダーは、

鈴鹿サーキットの大舞台でも、一歩も引けを取っていません。


予選34番グリット、決勝でもタイムを縮め、

順位も30番あたりまで持ち上げてきました。


その走りの全てが、白糸をはじめとして、

応援してくださった、みなさんへの感謝の言葉だと思います。


玉田選手は、良い走りをしています、

予定していた走行時間も残り少なくなってきました、

ライダー交代の時間が近づいてきました、、、が、

周りの様子を見て、玉田選手の走りを見て、

予定より、少し長めにがんばってもらいます。(^^)


思ったとおりに、ピットインしてくるライダーの多い事、多い事、

107台によるレースですので、

コッソリと渋滞を避けます。(^^)v


ピットインのサインボードを出して、

玉田選手の確認の合図を確認して、私もいそいそと、、、

耐火服を着込み、給油係への準備をします。(^^)


給油係は、玉田監督と、私と、そこら辺にいるライダー、(^^)v

兼業が多いのは、弱小チームならでわです、

仕事に対する責任感と、労働意欲と、自身の存在意義と、

疲労度が上向きます。<爆!


まあ、そんなこんなも、

楽しかったりもします。(^^)v



第二ライダーの村松選手に、一言、二言かけて、

マシンを押し、ライダーと共に送り出します。


「うぉぉら、行ってこーい!」 (^^)


ちなみに、仕事が終わった後にブログを書いています、

すでに日付が変ってしまいました、


「面倒くさいからもう終わろうかなぁ、、、」(^^)



などと言うと、浜北あたりからツッコミが来ますので、

終わりまでキッチリと進めます。(^^) <ああ、今日も耐久だぁ



上坂選手の希望もあり、鈴鹿ミニモト参加が決まった時、

なぜか嬉しそうにしていた村松選手です。


普段は、白糸のレースがメインになりますが、

全国のチーム、ライダーと戦えるチャンスです、

エンジン造り、マシン造りにも勉強になります、

大変な事は分かっていながらも、嬉しそうでした。


実際、マシンは良いと思います、

村松選手自身もそうですが、

鈴鹿初走行や、経験不足のライダー達が進めたにしては、

十分な戦闘力を持っていますなぁ、実際にタイムも出してきています。


ライダーとしての経験値も上がりますし、

メカニックとしての経験値も上がります、

苦労は二倍になりますが、得る物も二倍あります、

村松選手自身にも、良い経験になると思います。


がんばれ、俺もそうだったよ。(^^)



タイムの方も着実に縮めてきています、

周回遅れが増えてきましたので、なかなかクリアーラップが取れていませんが、

前日走行や予選よりも、キッチリとタイムを縮めています、

やれば出来る子なのです。(^^)


全体を見てもタイムは中の上ぐらいでしょうか?

ベストラップで3分27秒ぐらいです。


約一時間の走行を予定しています、

走りたい気持ちと、タイムを縮めて行きたい気持ちも伝わってきますが、、、

楽しい時間ほど過ぎるのは早いだろう?


ごめん、、、(><)


ピットインのサインボードを出します、

お疲れ、、、良い走りで、良いマシンだったよ。



いそいそと耐火服を着込み、

マシンチェックと給油作業に入ります。



第三ライダーは上坂選手です、

朝の転倒後から様子を見ていますが、

体には問題はなさそうです、

楽しみにしていた、鈴鹿ミニモト4時間耐久レースの決勝です、


「うぉぉら、行ってこーい!」 (^^)


上坂選手は、今回のXR100モタードのオーナーで、

自らもライダーとして参加します。


実は、去年よりプラナスのマフラーを使いテスト走行をしていましたが、

鈴鹿ミニモトへの参加は、他のライダーの都合が付かず出来ませんでした。


今年は、こんな連中ですが、(^^)ノ

楽しいチームが組めただろう?

まあ、初参加になるので、あまり力まず楽しんで走れば良いのです、

いつまでも笑って思い出せるチームと、レースになると思います。


結果や順位を狙うなら、まだまだ来年もあるし、これからもあります、

チャンスがあったら、またみんなでチームを組もうぜ。


そういった想いと、実際のレースは、また別物なのです、

予選の転倒により走る事のリズムがかみ合わない様子です、

少々苦しんで走っているように見受けられます、、、。


一度ずれてしまったリズムはなかなか元には戻らない、

それは、ライダーとしての私自身の経験でもあります、

きっかけがあれば、サクサクとタイムも縮める事が出来るはずですが、

なにせ107台による決勝レースです、

今日の今日では、少々難しそうです。


楽しい気持ちも分かる、苦しい気持ちも分かる、

出来る事ならば、みんなに楽しくレースをしてもらいたいが、、、


それは、、、また次の機会の楽しみとして取っておこうぜ。


普段のST600のマシンとも違う、

ライン取りも走り方もまったく違う、

我慢に、我慢を重ねる週回数が進む。


苦しい条件でもキッチリと規定時間を走りきった、

よくがんばった、お疲れさま、


すまないが、、、


ピットインのサインボードを出すよ、、、。



いそいそと耐火服を着て、

大体の仕事をこなす。(^^)



まあ、ここまでは順調に進んでいると言って良いと思う、

第四ライダーの望月選手の出番です、

ウケとか狙わなくて良いからね。(^^)


村松選手の3分27秒台を狙っているなぁ、、、その顔は、(^^)

初参加なんだからあまりタイムばかり気にしてもダメだよ、

楽しんで走ってこればOKだ、


「うぉぉら、行ってこーい!」 (^^)


決勝レースが始まってすでに3時間を経過している、

昼間のうだるような暑さも日陰が増えて幾分かはやわらいでいる、

それでもライダーが大変な事には変わりは無いのですがねぇ。


望月選手が担当する第四ライダーは、

実は、地味に大変だったりもします。


気温こそひと段落していますが、

3時間以上走り続けているマシンは、さすがにくたびれ始めています、

コース上も転倒の跡などもあり、地味にライダーにプレッシャーを与えます、

西日がコース上を照らしますので、ライン取りもばらついたりもします。


そして、一番厄介なのが、、、

3人、もしくは4人で構成されるチームです、

第四ライダーの走行時間は、遅いライダーもいれば、

2回目の走行の、第一ライダーもいます、

速い、遅い、のスピード差が一番出やすい時間帯です。


それでも、がんばって走っていればいい事もあるよ、

4時間耐久レースのチェッカーを受けれるのだからね。(^^)


ピットやプラットフォームから見守る私たちに出来る事は何もありません、

ただライダーを信じて、全てを任せる事しか出来ないのです。


そんななかでも、望月選手の集中力は落ちていない様子です、

メインストレートに帰ってくるたびにサインボードを見ています、

毎回出されるラップタイムに一喜一憂していますなぁ。(^^)


ヘルメットのシールド越しに見える眼鏡の奥の瞳には、

絶える事なく輝きがあります、

まだまだ行けそうです。(^^)


プラットフォームから間近で見えている私にも分かりますが、

ピットで見守っているみんなにも分かっているはずです、


だって、練習走行の時よりも、

ガッツリとタイムを縮めて来ているもん、(^^)

3分30秒を切り、29秒、28秒、地味にタイムを縮めて来ています。


第三ライダーの転倒により、朝の予選が走れなかったので、

今日の走行は、決勝レースがぶっつけ本番ですが、

全てを振り払って、タイムを縮めて来ています、

村松選手の3分27秒が効いたかなぁ。(^^)



楽しい時間が過ぎるのは、どうしてこうも早いのでしょうか?

望月選手の走行時間と共に、4時間耐久レースのゴールが見えて来ます。


いつの間にか、あちらこちらのチームから、

ライダー、ピットクルー、みんながプラットフォームに出始めています、

私たちのチームも当然の事のように出てきました。(^^)


2010年、鈴鹿ミニモト4時間耐久レース、

フィニッシュラインを無事に通過、ゴールです。(^^)v



いやー、初参加のチームとしては、大健闘だったと思います、

多少のトラブルは、後の笑い話のネタになります、

無事に4時間を走りきり、無事にゴールして、

上出来、上出来のレースだったと思います。



私たちもそうですが、

参加した107台すべてのチームが、

ヒーローですなぁ。(^^)



遠目からチラッと見た表彰式です。

CIMG8728.jpg



私たちには、まだまだ遠く、はるか彼方に思いますが、

誰でもそうなのですが、

努力を惜しまずがんばっていれば、

少しずつでも近付く事ができるさ、

また、がんばろうぜ。



レースが終わり、マシンと機材を片付けをして、

明日の予定がバラバラなチームは、

ピットの後ろで「帰りの会」をやってお開きになります。(^^)



レースは、無事に家に帰るまでがレースなのです、

疲れている事ですので、気をつけてのんびり帰りましょう。



ゼッケン84番、「ネルガル浜北+AS原始人+全開屋」


予選グリット34番、


決勝週回数66週、


決勝32位フィニッシュ、


私たちの今日のレース結果です、

たくさんの応援、本当にありがとうございました。m(_ _)m



チーム監督

玉田選手の親父さん
 


チームヘルパー

村松選手の彼女



第一ライダー

玉田 敬済



第二ライダー

村松 亮太



第三ライダー

上坂 裕平



第四ライダー

望月 孝雄



下っぱ

てんちょう




嫌な時間や苦しい時間は長く感じます、

楽しい時間は、「あっ」という間に過ぎてしまいます。



4人のライダー達が口を揃えて言います、


「あっ、という間に終わっちゃいました」


ああ、楽しいレースだったんだなぁ、と思う。



みなさんからの応援が、ライダーの背中を押す力になりました、

本当にありがとうございました。m(_ _)m



朝の3時から動き始めた、私の今日一日は、

「あっ」という間に終わりそうです。(^^)v




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