浜松のバイク屋さん

街角のバイク屋さんの平凡な日々。ご近所のおばちゃんのスクーターのパンクを修理したら代車のお礼にみかんをもらって喜んでいたりします(^^)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

5時間耐久用NSF


そんなこんなで、続きです。


サクサクと進めて、

フロントフォークのOHです。


実は、少々問題があり、

今回は、また少ぉーし手を入れます。


問題と言うのは、

玉田選手より、「フロントが逃げる」

と相談がありました。


タイムも向上して、今まで以上の走りになり、

ネガな部分も出始めてきました、

いくつかの確認と対処をします。


ひとつは、、、

リアのブレーキのあたりがあった、、、事です。


タイヤ交換をした後に、

リアのディスクの振れを修正しています。

CIMG4881.jpg




この点は、普通に問題なので対処をしましたが、

それもフロントが逃げる要因のひとつかもしれません。


なぜリアブレーキがあたるとフロントが逃げるのか?


ライダーが無意識にコーナーに入った時に、

ライダーの意思とは関係なくリアが効いてしまうと、、、

フロントタイヤ、フロントホイールの回転マスに対して、

リアタイヤ、リアホイールの回転係数が下がります。


つまり、前輪は前に進もうとしても、

リアが止まろうとしているのです、

結果としてライダーの意思に関係なく、

回転マスの大きいフロントが逃げ始めます。


逆に言うと、加速状態の時に、

フロントの回転以上にリアにトラクションがかかり、

リアタイヤが前に行こうとした時にもフロントが逃げます、

俗に言う、「プッシングアンダー」です。


さらに言うと、

モトGPや、鈴鹿のシケインなどでも、

ハードブレーキにより、一気にフロントが止まろうとした時に、

リアの回転マスが大きすぎて、リアが前に出てきます、

コーナー入口でマシンが横になるのは、そのせいです。


意外と盲点なのですが、

リアがフロントの逃げを出す事もあるのです。


さしあたっての変化を見るために、

リアのディスクの修正をしましたので、

今回のフロントは、今までと同じでオイルのブレンドをします、

突き出し量の変化で様子を見てもらいます。


サクサクとバラシていきます、

左右でフォークオイルの劣化が違うのが分かりますか?

CIMG4891.jpg


サクサク、シャブシャブと洗浄を進めて、

自然乾燥中。

CIMG4894.jpg


転倒によるダメージは少ないのですが、

微妙にインナーに振れがあります、

気になったので、サクサクと修正をします。

CIMG4896.jpg


いかがなものでしょうか?

さしあたってシャーシ周りはここらあたりです。


また、慣らし走行から様子を見てもらいます。


サクサクとエンジンに進みます、

再び続きます。






スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。