浜松のバイク屋さん

街角のバイク屋さんの平凡な日々。ご近所のおばちゃんのスクーターのパンクを修理したら代車のお礼にみかんをもらって喜んでいたりします(^^)

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ドンドン進める

ドンドン進めています(^^)
今日は、クランクケースの下処理の説明など少々。


NSF100は、HRCのレーサーですが、
エンジンは、量産型のエンジンです、言ってしまえば緑色です。(^^)

工業製品特有の個体差や荒さがあります、
そこに通常の3倍の手を入れて、本当のレーサーエンジンに仕上げます、
言ってしまえば赤です。(^^)


外からは見えない所へ手を入れます、
地味ぃぃーで手間と時間ばかりかかりますが、、、


ほら、好きでしょ?、こうゆう仕事、私は。(^^)

ネルガルのエンジンは、「タフで長持ち」と言われます、
丈夫で長持ちなのは、組み上げの時の下処理が理由の一つだと思います。



「高価な部品をポン付けして、ハイ終わり」

「やっても、やらなくても変わらないよ」

などと言うお店や、知識や技術もなく、出来ないお店もあります。


本当にバイクが好きで、レースが好きで、
依頼されたオーナーと末永くお付き合いして行こうと考えているならば、
決して手を抜けない、大切で重要な作業なのです。


例えば、クランクケースのバリです、
ひどい物は、ツメ先でかじると、ボロッと塊が落ちてきます。

1gatu3ka (1)



ギャに噛み込んだり、オイルラインを塞いだりしたら大問題です、
丁寧に削り落として表面を仕上げてゆきます。

1gat3ka (1)



当然、全体的に進めます。

1gatu3ka (2)



反対側も両面とも仕上げてゆきます。

1gatu3ka (4)



こんな感じで、オイルラインの強化もします、
バリ取り、オイルラインの強化、合い面の仕上げ、そこらあたりが肝ですねぇ。

1gatu3ka (3)


左右の両面を仕上げても4時間ほどです。

ベアリングの交換は、決勝前のOH時にします、
十分に使えますので、今回交換するのはもったいないじゃん。(^^)



こちらが、ヨシムラ125キットのクランクです、
綺麗な仕上げで輝いています。

思わず目が、クラッ、、、、、ンク、、、。<寒い?(^^)

1gat3ka.jpg




こちらがシリンダーキットです。

アルミシリンダー、軽っ(^^)

ピストン、薄っ(^^)

良い造りだと思います。

今回、初めて手にして気になったのは、ピストンのサイズです、
微妙です、、、予備のピストン共に測っても差がない、これで良いのだろうか(^^)

1gatu3ka.jpg




クランク、ミッション、シリンダー、共に下処理を済ませて組み込み済みです、
今は、ヘッド周りの下処理に取りかかっています。


さあ、明日はいよいよエンジンに火を入れます、

やるべき事は、全てやっている、大丈夫だと思う。



なにせ初めてのキットですので、
微妙に不安などもありドキドキしています。



楽しみです。(^^)




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コメント


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DS250に乗っている隼井場 育典の『DS250~タカラ王国の眺め』と相互リンクしていただけませんか?
まずは勝手ながら僕のサイトに貴サイトをリンクしましたので検討頂いて僕のサイトのコメント欄に連絡頂けると嬉しいです♪よろしくお願いします(_ _)

隼井場  育典 | URL | 2008年01月03日(Thu)23:33 [EDIT]


クランクきれいに磨かれてたよね。
あれだけ磨けば鏡の代わりになるよね

むらまっちゃん | URL | 2008年01月04日(Fri)12:17 [EDIT]


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