浜松のバイク屋さん

街角のバイク屋さんの平凡な日々。ご近所のおばちゃんのスクーターのパンクを修理したら代車のお礼にみかんをもらって喜んでいたりします(^^)

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フロントのフィッティング

8耐マシンのテスト走行のための準備を進めています。


先日OHから帰ってきたオーリンズに、

浜松の職人さんに特注して造ってもらった、一点物のハンドメイド品、

8耐用のクイックリリース対応のアクスル周りを取り付けます。


まあ、なんと言いましょうか?

むさくるしいオッサンが、一人で黙々と作業をしていますが、

職人さん達のオーラを感じる部品ですなぁ、

かなり精度良く造っていただきましたので、

その職人技を無駄にしないためにも、

組み上げをする時も緊張します。(^^)


それと同時に、

「俺は一人ではない、みなさんに支えられている」

そうも思えて、こころ強いです。


「物造りの街、浜松」 で造られたハンドメイド品です。

CIMG8638.jpg


写真ではわかりにくいかと思いますが、

すべての部分において8耐用に工夫が施されています。

CIMG8639.jpg


オーリンズ、ブレンボ、マルケジーニ、おのおのの部品とのフィッティングは、

「S-Factory」特注品のホイールカラーとディスクスペーサー、

さらには、「山本加工所」特注品のアクスルです。

CIMG8642.jpg


ノギスやサシガネ、それと、以外に大事なのが、「さわった感覚」です、

指先の感覚で組み精度を、何度も、何度も確認しながら、

キッチリと組み上げていきます。

CIMG8643.jpg


良い感じに組み上げが出来そうです。

CIMG8644.jpg



時速270キロを越えても加速するマシンです、

高速域でも、ただひたすら真直ぐに走って行く為にも、

寸分の狂いも無く、キッチリ組み上げる事だけを考えています。



普段のエンジンの仕事が、


「小さな空間の中の精度の追求」


だとすれば、フロント周りのフィッティングは、


「どこまでも続く空間を真直ぐ走るための追求」


相反する事柄のようですが、

私には同じに思えます、

いかがでしょうか?




浜松の町工場で、何年も、何年も、

ただひたすら図面と旋盤に向き合っていた職人さん、

ありがとうございます。


その少し汚れてゴツゴツした手には、

世界に通用する技術が息づいている事を、

私達のマシンが証明してきます。




ヤマハ YZF-R1


私達の使うマシンは、型落ちのマシンになりますが、


私達のライダーと共に、


私達の夢をも乗せて走ります。




がんばります。





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| | 2011年06月22日(Wed)14:59 [EDIT]


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