浜松のバイク屋さん

街角のバイク屋さんの平凡な日々。ご近所のおばちゃんのスクーターのパンクを修理したら代車のお礼にみかんをもらって喜んでいたりします(^^)

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何かのメッシュホース

メッシュのブレーキホースです。


ちなみに、バイクや自動車でブレーキのホースを純正のゴムホースから、

ステンレスのメッシュホースに変える理由はいくつかあります、

ご存知でしょうか?


私は、バイクの事にあまり詳しくないので、

生温かいツッコミなども大歓迎です、(^^)

簡単にいくつか羅列していきます。



さしあたって、一番の理由は、

「ブレーキタッチが良くなる」

コントロール性の向上です、指先でククッと効きます。


よくブレーキの効きが良くなったと言いますが、

ホース自体に倍力装置が付いている訳ではありません、

ブレーキの効きは、マスター、キャリパー、パット、ディスクで決まります、

それでも効くように感じ取れるのは、ゴムホースでのロスがなくなった事が理由です。



「フェード現象がおきにくい」

純正品の一般的なゴムホースと違い、

走行風を利用してメッシュホース自体でもブレーキフルードを冷却しています、

ブレーキフルードの冷却効果により、長持ちで安定した制動力を維持できます。


ちなみに、一般的にメッシュホースは外側をビニールチューブで保護しています、

レース用などは当然、ビニールを外して冷却効果を高めますが、

車体の保管状態の温度管理や、ブレーキフルードなどは、

早目の交換サイクルになります、ご注意をお願いします。



「マシンに合わせての最適化」

ハンドルやフロントフォークの交換などによるホース自体の取り回しを、

角度付きバンジョーなどを使い最適化できます。


マスターやキャリパーを変えた時もそうですが、

ホース自体がはみ出していたり、急な角度で曲げたりしないように出来ます。



「転倒などによるダメージの軽減」

当然の事なのですが、ゴムホースより硬い素材で出来ています、

例えば、走行中にタイヤと接触しても、

ゴムホースは削れて行きますが、メッシュホースは削れません。



「見た目が良い」

まあ、言葉の通りに、見た目がカッコイイです。


誰かに変えている理由を聞かれた時に、

スラスラと説明できれば、さらにカッコイイです。(^^)



「軽量化」

こちらも、言葉の通りに、軽くなります。


最近は、全体的にお手頃価格になりましたが、

レース用などは、まだまだ高いです、

お財布も軽量化します。(--)



このあたりでしょうか?

これ以外の理由は、

知っている人に聞いてください。




お店に転がっていた、何かのメッシュホース発見、(^^)

鈴鹿のオープンマシン用に再利用します、

長いのでサクサクと短く切って使います。


このあたりは、決して真似をしないでください、

バイク屋さんでも出来ない所もあります、

私も既製品への交換をお勧めします。


レース用などは、以前は普通に切って使っていました、

ハンドルを変えたり、ブレーキを変えたり、

フロントフォーク自体を変える事もあります、

その度に作り変えていました、

何十本と変えていますが、圧漏れをおこした事は一度もありません。


エンジン以上にバイクでは重要な部品です、

マスターも自分でオーバーホールをして、

キャリパーも自分でオーバーホールをして、

ブレーキパットも自分で面取りをして、

ブレーキディスク自体も自分の目で精度を確認して、

ブレーキホースも自分の手により作り直しをして、

全てが自分の責任により組み上げたマシンだからこそ、

大切なライダーに乗ってもらう事ができるのです。



そんなこんなも、

二輪工房ネルガルって事で。(^^)







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